2013/06/28

便利機能の紹介~RemoteView Android携帯編~


こんにちは!
RSUPPORTブログ担当佐々木です。
本日は、知っておくと得する、でもまだまだ知られていない便利機能を皆さまにご紹介したいと思います。
本日は、RemoteView Android携帯についてです。

RemoteView Android携帯編
◇遠隔エクスプローラー機能◇

Android携帯からRemoteViewを起動すると、メニューに「遠隔エクスプローラーという機能があります。

この機能は、515日に追加された機能です。
RemoteView EnterprisePersonal対応
この機能が追加されたことで、直接パソコンに遠隔接続しなくてもファイルの移動や管理が簡単にできるようになりました
それでは、実際にどのような機能なのか見てみましょう^^

(1)まず、RemoteViewアプリを起動し、パソコンリストで遠隔地パソコンを選んでタッチします。









(2)表示されたメニュー中から「遠隔エクスプローラーをタッチすると、スマホ内にあるファイルの一覧が表示されます。
タブ右側の「遠隔地パソコン」を選択すると、遠隔パソコン内にあるファイル一覧が表示されます。





























(3)Android携帯からスマホに移動させたいファイルを選びます。
該当ファイルにチェックを入れます。
コピーボタンをタッチします。
③「モバイル」から「遠隔地パソコン」に自動的に切り替わります。
④ファイルコピー完了のメッセージが表示されます。パソコンの保存先を選択します。
貼り付けボタンをタッチします。


(4)ファイル転送状況が表示されます。

 
 


これでファイル転送は完了です^^!

遠隔地パソコンAndroid携帯へのファイル転送も同様に行っていただけます。
また、Android携帯及びパソコンに新しいファイルを追加したり、ファイル名の変更、削除をすることもできます。



 


いかがでしょうか?^^
遠隔接続をしなくてもファイルの転送等が可能なので、今までよりもスピーディーな作業ができるようになりました

皆さまも、RemoteViewでスマホをよりスマートに活用してみましょう^^

2013/06/14

【展示会後記】韓国IT Expo 2013に参加して参りました!



こんにちは。
RSUPPORTブログ担当の佐々木です。

すっかり梅雨の季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか^^


6月4日(水)、RSUPPORTがKOTRA様開催の韓国IT Expo 2013に参加して参りました!



当日の様子を皆さまにお見せいたします♪



RSUPPORTブースです^^




様々な企業様が展示されている製品を見ることができ、大変有意義な時間となりました。



弊社の製品に関するお問い合わせは、本ブログまたはオンラインお問い合わせからご気軽にどうぞ^^










【報道資料】『RemoteWOL』を6月25日より発売開始

報道関係各位
2013年6月13日


RSUPPORT、社内LAN上に配置する専用ボックスで
デスクトップPCの遠隔起動(WOL)を可能とする『RemoteWOL』を発売開始
RemoteViewとの組み合わせにより環境を配慮した
エコ&リモートワークが可能に~
リモートコントロールのリーディングカンパニーであるRSUPPORT(アールサポート)株式会社(日本支社:東京都千代田区、取締役副社長 兼 日本支社長:安 千洪、以下 RSUPPORT)は、ネットワーク経由でパソコンを起動するWake On LANアプライアンスボックスの「RemoteWOL(リモートダブルオーエル)」を2013625日から販売開始いたします。
■『RemoteWOL』発売の背景
最近のLTE(高速データ通信)とスマートデバイスの普及に伴い、BYODBring Your Own Device=社員の個人スマートデバイスの業務活用)を採用し、社員が個人で所有するスマートフォンやタブレット等から社内のパソコンにアクセスして、時間や場所の制約を受けずに仕事をする「モバイルワーク」へのニーズが高まっています。これまで数多くの開発要求及び低コスト化のリクエストがあり開発に至ったリモートアクセスユーザ待望のハードウェアであります。
「モバイルワーク」実現のために、近年、高価なソリューションとしての仮想化システムの導入よりも、比較的安価なソリューションとして、遠隔アクセス専用サーバの構築や商用のリモートアクセスサービスを利用する企業が増えています。今までは、遠隔アクセスソリューションでパソコンに接続する時に電源が入っていないとアクセスできないという問題がありました。
今回発売されるRemoteWOLを社内ネットワークに設置すると、社内のパソコンの電源がオフになっていても、遠隔でパソコンの電源をオンにすることができます。これによりどこにいてもオフィスと同じ環境で仕事ができ、低コストでかつ環境に配慮した「モバイルワーク」を実現するメリットが得られます。
また、RemoteWOLを当社のリモートデスクトップサービスであるRemoteViewと併用すると、遠隔電源操作に加えて、画面共有、遠隔操作、インスタントVPNなどが簡単に使用でき、「モバイルワーク」に必要な機能がワンストップで提供されることになります。
RemoeWOLは、ルータなどのネットワーク設定を変更する必要がなく、普通のパソコンのようにIPアドレスを設定するだけで導入できる手軽さと、通常9万円程度で販売されている他社のWOLアプライアンスを、3万円台の低価格に設定したことがユーザにとっての大きな魅力になると期待します。
RemoteWOL」の主な特長
 1.既存ネットワークの設定を変更せずに導入可能
 2.同じネットワークセグメント下であれば最大254台まで起動可能
 3.二種類のWOL標準のサポート(マジックパケット、インテルvProAMT 
 4.RemoteViewと同時使用で多様な機能を実現(スマートフォンから電源ONなど
 5.管理メニュー提供(エージェントやユーザ登録、ネットワーク設定、ログ管理など)
 6.ファンレス構造のため騒音がなく、静かな動作性
 7.停電からの電源回復時にRemoteWOLが自動的に起動
■「RemoteWOL」の主な活用シーン
 1.経営者・管理者が外出先から社内にあるパソコンの電源を起動させる
 2.情報システム部が社内パソコンやサーバを一斉電源ONさせる
 3.企業内PCやサーバの管理アウトソーシング会社における電源再起動ツールとして採用し、サービス力をアップする
 4.製造または物流などミッションクリティカルな業務系サーバの電源ダウン時の復帰対策用のBCPツール
 5.リモートデスクトップ用ソフトを同時に使用してパソコンをクラウド化(シンクライアント用)
■「RemoteWOL」の動作条件
 電源起動対象: Windows XP以降OSWOL対応LANカード、
                          またはインテルvProを採用したパソコン及びサーバ
   ネットワーク    : HTTPHTTPSが使える一般的なインターネット
   遠隔操作環境 : ウェブブラウザ、iOSAndroidからの操作は別途RemoteView5 Enterprise   が必要
■「RemoteWOL」の商品情報
   品名            RemoteWOL
   型番            WV0101    
   ネットワーク         10BASE-T/100BASE-T
   寸法/重量                     高さ28mm×幅142mm×奥行93mm /重さ  145g
   電源/消費電力          AC100240V /2.78W
   動作温度/湿度           0℃~50 / 5%90%
   認証規格                       VCCIKCCPSE
   ハードウェアワランティ   1年間無償対応  
   メーカー希望価格          36,000円(税別)
   その他の既存動作環境については弊社ウェブサイト(http://wol.rview.com)をご参照下さい。
○ RSUPPORT株式会社について
韓国に本社を持つRSUPPORT(アールサポート)は世界初のWEBとアイコンだけで遠隔サポートができるシステムを開発したリモートコントロールのリーディングソフトウェアカンパニーです。国内市場では大手移動通信業、公共、金融、企業、教育、医療などあらゆる分野で5,000余りのユーザが採用し、現在、国内及びアジアでの遠隔サポートソリューションマーケットシェアNo.1であり、業界トップを確保しています。 URLhttp://www.rsupport.com
【本リリースに関するお問い合わせ先】
RSUPPORT株式会社  Tel: 03-3539-5761 菅田 勝之
E-mail:support.jp@rsupport.com
■登録商標について
RemoteViewRSUPPORTの登録商標です。ここに挙げたその他の商標はすべてそれぞれの所有者の財産です。
本文中に記載されている製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。
 RemoteWOL専用ボックスのイメージ
 
 遠隔電源ONのイメージ