2016/08/12

会社の無駄な電気代・エネルギー節約


こんにちは、毎日とても暑い日が続きますね。

夏になると使用する電気量もぐんと増え、毎年出てくるエネルギー節約の話。
実は、こんな節電の方法もありますよ!


コンピュータどれくらい使っていますか?


ある調査で職員の勤務中の離席回数と時間を集計し、PC使用時間についてを計算しました。すると、一日の勤務時間のうち、食事や休憩、打ち合わせなどで離席は約13回。約3割の時間、パソコンは使用していないとの結果が出ました。この結果から考えると、PCと液晶ディスプレイの電源が常時オンであれば、一日の消費電力の約3割が無駄になってしまうということになります。また会社でリモートツールを使うとなれば、一日中パソコンをつけっぱなしにしないといけません。これでは電気代もかかりますし、パソコンの故障の原因にもなってしまいます。そこで無駄なと電気代とエネルギー節約のための電源起動ツールのご紹介をします。









簡単に電源管理


無駄な電気代とエネルギーを節約するために必須なリモートツールはRemoteWOLです。WOLとはPCやサーバーの電源を時間や場所に関係なくいつでも起動させることができる、電源管理製品です。会社内の電気のコストを大幅に削減することができ、システムエラー、停電、自然災害といった予期せぬ状況でも活用できます。また、複数のパソコンの電源を効率的に管理することもできます。主な機能として多様な環境に対応しており、モバイルからの管理や、グループ別にパソコンの管理をする機能もあります。DHCP、プライベート・パブリックIP、プロキシ環境とWindows、Mac、Android、iOSからリモートコントロールで電源管理が可能。各部署別にパソコンをグループ化し、効率よく管理することができます。そして、モバイルアプリとプラウザから、どこにいても電源管理が行えます。また、RemoteViewと一緒に使うことでより便利な機能を発揮します。


パソコンの種類によって消費電力は違うの?


Windows7を搭載した2010年のパソコンは、5年前の2006年のパソコンと比較して、デスクトップPC・ノートパソコン、ともに約53パーセントも消費電力が削減されているという調査結果があります。最新の機器が省エネに貢献していることがわかります。また、デスクトップPCとノートパソコンを比べるとノートパソコンのほうが平均約66パーセントも消費電力が低いことも明らかになっています。




RemoteWOLで省エネ



パソコンを使うときだけ電源ONにするできるので、無駄なエネルギーを削減することができます。RemoteWOLを使い、最新のパソコンでノートパソコンを使うと、さらにエネルギー削減の効果が大きくなります。
WOLを使うことにより省エネが実現するということを具体的な数字で見てみると…


500台のデスクトップPCを

RemoteWOLを無しで、1ヶ月間24時間稼動の場合                               月々504,250円
RemoteWOLを使って、1ヶ月間9時間稼動・15時間電源OFFの場合  月々123,402円

380,848円の節約に!


これらの数字を見ると、RemoteWOLがいかに効果的なのかがわかります。パソコンやモバイルから簡単にリモートコントロールで電源起動を行い、電気代・エネルギー削減に成功すれば、他のところに投資し、業績を上げることもできますね。無駄なコストを抑えることで、もっと会社を大きくすることができるかもしれません。ぜひ、省エネの凄さを実感してみてください。





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RemoteWOLとは

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